NEWS
- 地域
日本ハウスが西区今宿東で戸建10戸 福岡市内開発申請状況 法人のみの申請を記載に
Tag:
ふくおか経済・株式会社地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1000平方m以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(3月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比4件減の3件だった。
開発の内訳は住宅が2件、保育園が1件。開発面積が最大だったのは、株式会社日本ハウス(福岡市南区清水、栗原敏数社長)が西区今宿東で開発する戸建専用住宅で、開発面積は2178平方m、戸数は10戸。次に開発面積が大きかったのは、社会福祉法人月隈保育園(福岡市博多区立花寺、園井英秀理事長)が申請した同所在地保育園の開発申請で、開発面積は2143平方m。
今月調査分から法人による申請のみを記載。依然として住宅開発は戸建住宅が中心で、共同住宅の開発が鈍化している。