NEWS

  • 地域

既存客減少で減収減益  国際経営    今期は催事商品を強化


 冠婚葬祭ギフト卸売・国際経営株式会社(筑紫野市牛島、井上謙一社長)の08年3月期決算は売上高が55億5700万円で前期比0・5%減、経常利益が2900万円で同40%減の減収減益となった。
 売り上げの約半分を占める即日返し(返礼品)の既存顧客の減少が影響した。今期は、高額香典や49日の返礼品など、各地区の風習を生かした催事品の販売を強化するほか、全国に事業所を持つ強みを生かし、各地域の風習を参考に新しい催事商品を提案していく。井上社長は「核家族化の進行で、葬祭関係の費用が縮小しているので、先入観に捉われない積極的な営業活動で活路を見出したい」と話している。
 同社は1972年設立。資本金2億9125万円。井上社長は太宰府市出身、1970年11月4日生まれの38歳。法政大学経営学部卒。趣味は読書。