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施設入居者の徘徊防ぐ見守り支援システムを導入  さわやか倶楽部    北九州市内5施設で


 東証1部上場の株式会社ウチヤマホールディングスの子会社で介護事業の株式会社さわやか倶楽部(北九州市小倉北区熊本2丁目、内山文治社長)は8月25日、施設入居者の見守り支援システムを導入した。
 認知症を持つ入居者の徘徊を早期発見するシステムを構築することで、入居者家族へのサービス向上を図るもの。ALSOK(東京都港区、青山幸恭社長)が開発した専用タグ「見守りタグ」を入居者に装着し、スマートフォンでもインストールできる無料アプリ「みまもりタグアプリ」と連動させる仕組みで、仮に施設を離れても、入居者の位置情報の取得が可能になった。さわやか大畠壱番館(小倉北区)、さわやか鳴水館(八幡西区)、さわやか新門司館(門司区)、さわやか和布刈館(同区)、さわやか海響館(若松区)の北九州市内5施設が導入し、徘徊の危険がある認知症入居者20人に対して見守りタグを配布した。同社では「高齢者にとって安全な環境の整備と暮らしやすい地域社会の実現を目指したい」と話している。