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新飯塚駅近くに20階建てタワーマンション 第一交通産業 総戸数は71戸
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第一交通産業株式会社(北九州市小倉北区馬借2丁目、田中亮一郎社長)は、飯塚市立岩のJR新飯塚駅近くに20階建てのタワーマンションを建設している。
場所はJR筑豊本線・新飯塚駅東口の飯塚市歴史資料館の北向かい。敷地面積は2887平方mで、延べ床面積は7542平方m。名称は「ザ・スカイタワー20新飯塚駅」で、総戸数は71戸。間取りは2LDK~4LDKのファミリータイプ。専有面積は66~96平方m。駐車場は機械式43台を含む82区画98台収容。完成は2018年2月下旬で、入居開始は3月下旬。
数回に分けて販売し、現地近くにマンションギャラリーを設置して4月16日から第1期分譲を開始。第1期の販売戸数は28戸で、間取りは2LDK~4LDK。専有面積は66~96平方mで、価格帯は2040万円~3990万円。最多価格帯は2900万円(4戸)。なお、西側には昨年1月に完成した同社の14階建て分譲マンション「アーバンパレス新飯塚駅マークプレイス」(総戸数91戸)が隣接している。