NEWS
新食品ブランド「北海道食品庫」 久原本家グループの久原本家北海道
Tag:
週刊経済2025年4月23日発行号
玉川髙島屋S・Cに新店舗
だし・調味料を中心とした総合食品メーカーの久原本家グループで、北海道産の食材を使っただし・調味料製造販売の㈱久原本家北海道(北海道恵庭市、浅野高弘社長)は4月2日、新しい食品ブランド「北海道食品庫」を立ち上げるとともに、東京都世田谷区の玉川髙島屋S・C本館 地下1階新店舗をオープンした。
北海道食品庫は「北海道を、もっと」 をコンセプトに、選りすぐりの食材に手間と工夫を加え、その持ち味を引き出した食品ブランド。ドレッシングやジャム、スープなどを提供する。新店舗の名称は「北海道食品庫 玉川髙島屋S・C」。営業時間は午前10時~午後8時。定休日は元日。
久原本家北海道は2019年8月設立。「北海道産の食材で、北海道のおいしい食品や食文化を、北海道から全国に」をコンセプトに「北海道久原」ブランドで鍋のつゆや豚丼のたれ、かにだしなどを、「北海道椒房庵」ブランドで昆布だしめんたいこや野付の帆立 道産干し貝柱、苫小牧の北寄貝、函館生イカの北海漬けなどを製造販売している。