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新院長に木下浩二医師が就任 赤坂クリニック 1月1日
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美容・形成外科の赤坂クリニック(福岡市中央区赤坂1丁目)の新院長に1月1日付で木下浩二医師が就任した。吉家弘前院長は退任後も週2日の診療に対応する。
木下浩二(きのした・こうじ)院長は福岡市出身。1971年2月生まれの45歳。96年3月、佐賀医科大学医学部を卒業後、同年5月に福岡大学形成外科に入局。その後、手稲渓仁会病院救急部、福岡大学病院救命救急センター、神奈川県立こども医療センター形成外科、横浜市立大学形成外科勤務を経て、2002年1月、日本形成外科学会専門医資格取得。04年10月、福岡大学形成外科助教。09年4月、公立学校共済組合九州中央病院部長を経て13年8月、赤坂クリニックに勤務。17年1月から赤坂クリニック院長。趣味はサックス演奏。
木下院長は「複数の形成外科・皮膚科専門医が専門性を生かしながら、保険診療と自由診療に対応する。今後も医師によるカウンセリングを徹底したうえで、患者さまが安心できる効果的な治療法を提供していく」と話している。
同クリニックは1990年8月、吉家弘前院長が開業。スタッフは18人(ドクター4人、看護師8人、事務6人)。

