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新規就職率が2年連続で50%越え  県内企業の障害者就職状況    就職件数は4267件で過去最高


 厚生労働省福岡労働局(福岡市博多区博多駅東2丁目、辻田博局長)が調査した福岡県内の2015年度障害者就職率(就職件数/新規求職申込件数)は、前年比2・0ポイント低下の50・4%だった。2年連続の50%越え。
 企業による障害者雇用への意識向上で、ハローワークを通じて調査した就職件数が前年比4・6%増の4267件と過去最高だったものの、新規求職者申込件数が同8・7%増の8463件と伸長したため、前年を下回った。
 産業別の就職件数は、医療・福祉が2276件、卸売、小売業538件、製造業349件、サービス業290件。また福岡県内の企業の雇用率は1・88%、全国平均が1・88%だった。同局では「雇用側の理解も進んでいるのでは」と話している。