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新規出店と低価格戦略で2期連続の増収増益  コスモス薬品    売上高、利益ともに過去最高を更新


 ドラッグストアチェーンの株式会社コスモス薬品(福岡市博多区博多駅東2丁目、宇野正晃社長)の10年5月期連結決算は、売上高が前期比15・5%増の2053億87百万円、経常利益が同32・1%増の82億14百万円で、2期連続の増収増益だった。
 期中は九州、中国、四国地方に33店舗、兵庫県に関西1号店をオープンしたことに加え、低価格戦略の浸透や新型インフルエンザ予防商品の需要拡大で既存店の売上高も同4・2%伸び、19期連続の増収。利益面でも、増収基調に加え、店舗の作業効率の見直しで販管費率が改善し、営業利益は同31・5%増の71億53百万円、純利益は同54・9%増の44億百万円で、とともに過去最高を更新した。
 今期は九州、中国・四国地区で40店舗の新規出店を計画。通期では売上高が同8・1%増の2220億円、営業利益が同7・7%減の66億円、経常利益が同9・9%減の74億円、純利益が同17・1%減の36億5千万円を見込んでいる。