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新春産学官技術交流会を開催  福岡大学    岸本九州経済産業局長が基調講演


 福岡大学(福岡市城南区七隈8丁目、衛藤卓也学長)は1月20日、学内の文系センターで岸本吉生九州経済産業局長を講師に招き新春産学官技術交流会、賀詞交歓会を開催する。
 同大は2006年度、産学官連携を通じて産業の発展や社会貢献を目的に産学官連携センターを発足。企業からの相談や訪問の受付、研究シーズの発表やイベント出展など地域に密着した連携活動を続けており、今回の「新春産学官技術交流会」もその一環。当日は同センター4階の第4会議室で岸本吉生九州経済産業局長が「アジアに発展する九州の地域産業」と題して基調講演するほか、福岡大学の最新の研究10テーマのショートプレゼンテーションとポスター展示をする。
 その後、会場を同センター16階のスカイラウンジに移して賀詞交歓会を開く。会費は2000円、申し込みは同大研究推進部産学官連携センターまで。同センターでは「交流会が新たな発想による地域での取り組みの契機となり、地域の活性化の一助となるように願っている」と話している。
 なお、最新研究発表の10テーマ(氏名)は次の通り。部品内蔵基板を用いた三次元実装技術開発(友景肇工学部教授)、 機能性ポリマーによるインテリジェントマテリアル開発(八尾滋工学部教授)、二酸化炭素・水を用いた海外進出可能な実用技術(三島 健司工学部准教授)、バイオマスの粉塵爆発の危険性評価(ワサナ・コウハクル工学部助教)、竹チップを活用した舗装材料の開発(佐藤 研一工学部教授)、副生塩の滅菌剤へのリサイクル(樋口壯太郎工学部教授)、胃の上皮性腫瘍の脂肪吸収能を応用した新しい胃癌診断法の開発(八尾建史筑紫病院准教授)、放射線被曝投与後においても有効な放射線防護剤(高田二郎薬学部教授)、メタボリックシンドロームの予防改善、介護予防・生活機能向上を実現する運動習慣形成支援プログラム(田中 宏暁スポーツ科学部教授)グローバル人材育成とアジア突破プラン(阿比留正弘経済学部教授)