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新宮町にパチンコ店オープン  荒戸産業   グループ9店舗目


 パチンコ店、飲食店経営・ヒラメックグループの株式会社荒戸産業(前原市大字加布里、平岡聖教社長)は、10月10日、粕屋郡新宮町美咲3丁目にパチンコ店をオープンした。
 グループ9店舗目の場所は国道495号沿い、複合施設「新宮プラザ」の1階。店名は「ひばり新宮店」(山口優店長)。山口店長は鳥栖市出身、1974年9月25日生まれの35歳、趣味は経済学、野球観戦、読書。前役職は前原店副店長。店舗面積は1239平方mで、パチンコ280台、スロット60台を備える。営業時間は午前10時から午後10時50分まで、スタッフは20人。同社は、「気軽にパチンコを楽しみたい」というニーズに対応し、低資金で長く遊べるメリットを打ち出した「1円パチンコ」を積極的に導入。同店も1円パチンコ・10円スロットの低貸玉専門店として玉箱不要の最新設備を導入し、オープンした。同社では「クオリティの高いサービスを提供し続けるために、人づくりにも力を入れていく。店舗、そして地域の活性化を生みだすのが役割」と話す。同社は1982年設立、資本金300万円、社員数78人、売上高228億円(グループ全体、21年10月期)。