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新大牟田駅に観光プラザオープン 　大牟田市　　　３月１６日に

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　大牟田市（古賀道雄社長）は３月１６日、同市岩本の九州新幹線新大牟田駅に観光プラザをオープンする。
　同施設は、新幹線利用の観光客への情報発信を目的に昨年１１月から駅高架下に整備されてきた。鉄骨造り平屋建てで敷地面積は２４２平方m。延べ床面積は約１６０平方m。近代遺産群など市内観光情報や大蛇山祭りなどイベント情報、近隣の三加和温泉（熊本県和水町）、平山、山鹿温泉（山鹿市）、三池港から高速船でアクセスできる島原半島の情報発信なども行う。そのほか、市内の特産品も販売する。営業時間は３月１日から１０月末までが午前９時３０分～午後６時まで、１１月１日から２月２８日までが午後５時まで。大牟田市観光協会が運営する。
　オープン初日の１６日には地元団体の太鼓演奏やミニＳＬの乗車会、お好み焼きやラーメンのＢ級グルメフェアなどが開催される。