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新型インフルウイルス除去マスク発売  室町ケミカル    光触媒使用の「ティオガードマスク」


 医薬品、化学薬品メーカーの室町ケミカル株式会社(大牟田市新勝立町1丁目、村山哲朗社長)は、9月1日から、光触媒を使用し、新型インフルエンザウイルスを分解、除去するマスクを発売した。
 これは、酸化チタン光触媒事業のティオテクノ(佐賀県小城市、森繁章社長)の提案で共同開発したもの。太陽光や蛍光灯の紫外線に当たると発生する活性酸素でウイルスなどを分解、除去する仕組み。日本食品分析センターの新型インフルエンザウイルス感染測定では、ウイルスが10分の1以下に抑制されたという。9月1日から佐賀市内の薬局などで販売を始めたが、室町ケミカルが販路を持つ北海道や関東、関東、中部、大阪などの薬局、ホームセンターから予約注文が入り、今後販路拡大する。製品名は「ティオガードマスク」。価格は10枚入りで1280円(税別)。
 同社は1917年創業、1947年設立。資本金6000万円。従業員数245人(パート含む)。村山社長は福岡市出身、1953年4月18日生まれの56歳。福岡大学薬学部卒。趣味はスキー、ゴルフ、読書。