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文科省の「質の高い大学教育推進プログラム」に選定  九州工業大学    問題解決型授業で


 国立大学法人九州工業大学(北九州市戸畑区仙水町、下村輝夫学長)は9月22日、文部科学省が2008年度から開始した「質の高い大学教育推進プログラム」の選定を受けた。
 これは文科省からの財政支援を受け、国際競争に打ち勝つ人材の育成や大学づくりを強化するもの。教育の工夫改善を主とする取り組み「PBL(問題解決型授業)を基軸とする工学教育プログラム」で選定され、担当者には中尾基大学院工学研究院准教授が就任した。同プログラムは工学教育を学習者自身が自主的に勉学に取り組み、講義も自主学習で培ったことを基に学生主体で実施し、教員の発言は最小限にとどめるのが特徴。
 同事業は文部科学省が大学設置基準などの改正への積極的な対応を前提に、各大学から申請された教育の質の向上につながる教育への取り組みを選定するもの。国公私立大学の745件の申請のうち117件が選定。