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政府認定長期優良住宅「ECO100」発売  西日本鉄道   来年1月から


 西日本鉄道株式会社(福岡市中央区天神1丁目、竹島和幸社長)は、展開する一戸建て住宅「西鉄ホーム」において、12月1日以降に完成し来年1月から販売するすべての建売住宅を政府認定の「長期優良住宅」対応とし、『ECO(エコ)100』の商品名で販売する。
 これは今年6月に施行された長期優良住宅法の認定基準に基づき、長期にわたり良好な状態で使用するための措置を講じた優良な住宅を展開するもので、「ネグレスベーシック」「ネグレスオリジナル」といった主力ブランドを同仕様とする。ECO100は、長期優良住宅法の認定基準をすべてクリアし、特に省エネルギー性・メンテナンス性・耐久性・耐震性の主要4項目で住宅性能表示制度の最高等級を取得。100年程度の使用に耐え得る構造躯体の採用や断熱性能の向上、さらには太陽光発電システムを搭載したオール電化住戸なども取り入れることで、「顧客に安心・高品質でエコな住宅の提供を目指す」という。長期優良住宅の認定を受けるためのコスト増についても、福岡県内で戸建分譲着工実績8年連続トップの「西鉄ホーム」のスケールメリットを生かし、一般的な注文住宅と比べて坪単価の上昇を抑え、低価格化を実現しているという。同商品は、長期優良住宅に対する税の特例措置やローン金利優遇の対象となる。
 同社では、今年度から住宅資源の再利用を目的とした既存住宅・マンションのリノベーション事業(商品名「Econoa(エコノア)」)を展開しており、今回のECO100を加えた環境重視型の住宅ラインナップで、幅広い住宅ニーズに応えていく。