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折尾署跡地の19階建て複合ビルは9月着工  KK開発共同企業体    分譲マンション116戸などで構成


 北九州市住宅供給公社と北九州市内のマンションディベロッパー7社でつくるKK開発共同企業体は9月10日、北九州市八幡西区光明1丁目の折尾警察署跡地に計画していた19階建ての複合ビル「折尾クロステージ」を着工する。完成は18年12月末完成予定。
 同ビルは折尾警察署跡地の土地を所有する北九州住宅供給公社が15年4月に実施した公募型プロポーザル形式で選定したディベロッパー7社と共同で取り組む再開発事業。敷地面積は約4900平方m。高さ約60メートル・地上19階建ての分譲マンションと低層の生活関連施設を整備する。延べ床面積は約1万6200平方m。マンションの供給戸数は116戸。3LDK(専有面積約72平方m~約80平方m)と4LDK(同約84平方m~約116平方m)の2タイプ。8月20日に八幡西区大膳2丁目の国道3号沿いにモデルループを公開、9月3日から販売を始める。
 低層の関連施設にはコンビニなど生活利便施設や高齢者支援施設、子育て支援スペース、地域交流スペースなどで構成、施設の入居テナント誘致はこれから進めていく。
 KK開発共同企業体では、同事業を「折尾駅周辺の活性化に寄与できるリーディングプロジェクト」と位置付けており、代表構成員の北九州市住宅供給公社は「駅に近接しているという立地を生かし、学研都市や産業医大、福岡方面に通勤する市内在住の方々の契約に期待したい」(事業課)と話している。
 今回、同事業に参加する民間ディベロッパーは次の通り。宝住宅株式会社(同市小倉北区下到津4丁目、東憲和社長)、株式会社なかやしき(同上到津2丁目、中屋敷善三社長)、株式会社九州三共(同神岳2丁目、中島敬二郎社長)、辰巳開発株式会社(同市八幡西区幸神4丁目、今村重記社長)、岡部産業株式会社(同市小倉北区片野5丁目、岡部安三社長)、株式会社アースティック(同市八幡西区本城学研台3丁目、佐藤俊明社長)、株式会社ブラックステューディオ(同市八幡東区宮田町、黒田克樹社長)。