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恵徳会が西区捨六町に4階建て特養ホーム  福岡市標識設置報告書    延べ床面積は7613平方m


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた12月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は10件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・11月16日~11月30日)。
 最も延べ床面積が広いのは、社会福祉法人 恵徳会(糟屋郡須恵町大字須恵、森田公一理事長)が西区捨六町団地に建設する地上4階、地下1階建ての特別養護老人ホーム「捨六町団地地区事業計画(仮称)」で7613平方m。次いで、新栄住宅株式会社(福岡市中央区大名2丁目、木庭律明社長)が東区名島5丁目に建築する7階建ての共同住宅「アンピール千早駅南」の7043平方m。以下、株式会社ワコーエステート(福岡市中央区今泉2丁目、松原羊一社長)が博多区博多駅前4丁目に建設する14階建ての共同住宅「博多駅前4丁目マンション2(仮称)」の4050平方mなどが続いた。
 詳細は表の通り。