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    志免町の新本社工場が来年1月稼働 オオサカネーム


    投資額15億円

    サイン看板製造の㈱オオサカネーム(福岡市東区社領、井手隆二社長)は、15億円をかけて糟屋郡志免町別府西1丁目に新本社社屋と新工場を建設。来年1月完成後に現所から移転し、工場を稼働させる。

    現工場は築40年以上経ち、安全面などの点から数年前より新工場の建設を検討していた。また、工場は現在フル稼働の状態で、生産能力を1・2倍に引き上げることで受注に対応する。

    新本社の建設場所は亀山工業団地の三鋼販西日本㈱福岡支店(旧三井物産鋼材販売西日本福岡支店)跡地。敷地面積は現状の3倍となる1万㎡。S造2階建てで、延べ床面積は4000㎡。勤務する従業員数は130人。現本社跡地は、国の空港関連用地として売却する。井手社長は「新工場の計画として並行して、2年前から毎年10人規模で採用を増やし、新しい生産能力に対応できるようにした。移転を機にさらなる飛躍を遂げたい」と話している。

    同社は1960年創業。80年設立。資本金は3500万円。従業員数は130人。16年9月期の売上高は約17億4089万円。井手社長は福岡市東区社領出身。68年5月31日生まれの49歳。西南学院高校—西南学院大学卒。西日本シティ銀行勤務を経て、97年8月同社入社。2010年12月に社長就任。趣味は読書、旅行。

    2017年8月29日発行