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年内に2台目の産学連携のデザイン車両  双葉交通    女性向けサービス向上の一環


 福岡市内で56台のタクシー車両を保有する双葉交通株式会社(福岡市南区清水3丁目、豊島博子社長)は、年内に九州産業大学芸術部との産学連携でデザインした2台目の特別仕様車を稼働する。
 女性が活躍できる職場づくりや女性向けのサービス強化に取り組むことで、他社との差別化や付加価値の向上を図る取り組み。今年6月に、同学部の女子学生からコンペ形式でデザイン案を募集し、1台目の特別仕様の流し営業車を導入した。2台目は前コンペで2位にあたる敢闘賞だったデザイン案を採用する。年内の稼働に向け、デザイン改良を重ねており、今回は「プリンセスのようなおもてなし」がコンセプトという。1台目同様に初乗り運賃570円で流し営業し、乗務員には女性が専任される予定。
 豊島社長は「女性だけでなく小さなお子様や高齢者の方など、女性らしい気配りや丁寧な運転を求めるお客さまのニーズに応えていきたい」と話している。
 同社は昨年12月、予約制のハイヤーとしてトヨタが数量限定で販売したピンク色のクラウンも導入している。