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年内に事務所移転と雑貨店出店を計画 ハローバンク九州支社 福岡市内で物件を選定中
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量り売り総菜店をFC展開する株式会社ハローバンク九州支社(大野城市下大利2丁目、炭竈純一支社長)は、年内をめどに、事務所の拡張移転と雑貨店の出店を計画している。
同社は8月から新規事業として代理店形式の雑貨店展開を開始。その1号店の出店に加え、事業拡大に伴う人員増加を見据え事務所を拡張移転するもの。現在、福岡市中央区の今泉や大名に約66平方mの店舗を出店し、その近隣のオフィスビルなどに約50から60平方mの事務所を入居させる案と、同市博多区などで、店舗、事務所、倉庫が集約可能な物件へ入居する二つの案で検討している。
炭竈支社長は「8月から事業を開始した雑貨店は、本社の姫路市に加え、東京の自由が丘にも店舗がオープンすることになった。福岡でも物件の選定を進め、旗艦店となる1号店出店を進めていきたい」と話している。
炭竈支社長は大阪府出身。1967年2月10日生まれの43歳。堺工業高校卒。趣味は仕事。