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市況下落と需要不振で減収減益  小野建   経常95%減


 鋼材販売、輸出入業の小野建株式会社(北九州市小倉北区西港町、小野建社長)の2010年3月期第1四半期(09年4月~6月末)連結決算は、売上高が251億6600万円で前年同期比44・1%減、経常利益が1億9800万円で同95・3%減の減収減益となった。
 鋼材市況の下落と需要不振による販売数量の減少が影響し、大幅減収。利益面も販売数量減に加え、鋼材市況が下げ止まらず棚卸評価損2億1000万円を計上するなど大幅に落ち込んだ。営業利益は1億2800万円で同96・9%減。当期純利益は7400万円で同97・3%減となった。通期では売上高で08年度比19・3%減の1353億8800万円、経常利益で同33億5900万円を見込む。一方、4月に沖縄営業所と仙台営業所を支店に昇格し、6月末には関連会社の三協則武鋼業株式会社の株式追加取得で連結子会社にした。