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川崎市のマンションに一括受電システム納入  M・E・M    来年度倍増の5000戸体制へ


 分譲、賃貸マンション向けの一括受電システム販売、運営の株式会社M・E・M(福岡市博多区美野島1丁目、石田康一郎社長)は11月22日、神奈川県川崎市のマンションに同システムを納入した。関東地区は初。
 一括受電システムとは、マンション建物全体を事業所とみなし、電力会社と事業所用の高圧受電契約を結ぶことで各居住家庭の電気料金を通常より月5~10%割引する仕組み。これまで福岡、大分、佐賀、長崎、広島の35棟、2200戸納入しており、今後も関東地区の5棟と宮崎、熊本へのシステム納入を計画。来年度は倍増の5000戸体制を目指す。石田社長は「今後はマンション共有部分を太陽光発電でまかなうシステムなどの開発も検討している」と話している。
 同社は2005年1月設立。資本金1717万円。従業員5人。08年3月期売上高1億8000万円。石田社長は長崎県新上五島町出身。1971年3月5日生まれの37歳。趣味は車。