NEWS

  • 地域

島とうがらし入り餃子など3品発売  八洋食品    月商1000万円目指す


 餃子など冷蔵・冷凍調理食品製造の八洋食品株式会社(糟屋郡新宮町大字上府字北尾、川添修三社長)は3月1日、一般市販用チルドの新商品として「沖縄産島とうがらし入り餃子」など3商品を発売する。
 毎年春と秋に新商品を発売する一環で、食品業界で高価格ながら付加価値が高い商品がヒットする中、昨年に続き質を重視した新商品を投入するもの。今回は業務用冷凍生餃子として発売し好評を博している商品を、市販用チルド餃子に改良した。発売するのは、島とうがらし入り餃子のほか、「にら入り餃子」と「しそ入り餃子」で、3品とも素材の持つ辛味や香りにこだわった。特に島とうがらし入り餃子は、ピリ辛さが酒のつまみにも合う旨辛餃子に仕上げた。
 いずれも本社工場生産。3品とも内容量は12g×12個で、希望小売価格は220円。九州や中国・四国地区の量販店で販売し、新商品3品で月商1000万円を目指す。川添社長は「量販店からプレミアム商品の開発依頼は多く、今年も引き続き質を重視した商品の売り場定着を図り、冷凍にはないチルドならではのおいしさや鮮度感を訴求していきたい」と話している。
 同社は1963年4月創業・設立。資本金8400万円。従業員280人。市販用チルド餃子の西日本トップメーカーで、外食産業向けの業務用冷凍餃子製造も柱に成長。2014年1月期売上高は80億9000万円。12年12月に本社工場で食品安全・品質管理の国際規格「SQF」認証を取得。