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岩田屋本館地下食品フロアをリニューアル  岩田屋三越    フロアの4割を刷新


 株式会社岩田屋三越(福岡市中央区天神2丁目、中込俊彦社長)は11月5日、岩田屋本館地下2階の食品フロアを10年ぶりにリニューアルした。
 岩田屋本店の大規模リニューアルの一環で、昨年11月に実施した地下1階の生鮮・グローサリー売場に続くリニューアル。フロアの4割を刷新した。総菜コーナーの店舗は31ブランドから37ブランドに増加。うち新ブランドは13ブランドで、多国籍料理を強化し、タイ料理レストランの「バンダル」やスペイン料理の「ザ・スペイン・エスペランサ」など、フレンチやイタリアン、韓国料理などの総菜を提供する店舗を導入した。また、和食でも17ブランドのうち新規7ブランドを導入。「しらに田」、「KANZAN 桜坂観山荘&IMURI」など地元の有名店を導入し、和惣菜も強化した。
 菓子売場は、42ブランドから50ブランドに増加した。うち新規は19ブランドで、九州初は6ブランド。九州初出店の洋菓子店「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」、カフェスペースを拡大しリニューアルしたフランス発のショコラ専門店「ジャン=ポール・エヴァン」など世界的にもブランド力のあるショップを導入したほか、地元の人気店とコラボレーションしたオリジナルブランドを開発。八女茶の「光玉園」の抹茶を使った菓子店や、ひよ子がプロデュースした新サブレを販売する「ドゥ ダムール」、ボンサンクの代表商品、ショコラボアなどを中心にそろえる業態「ボンサンク エクセラン」、竹下製菓が立ち上げた砂糖菓子の新ブランド「SHIGETSUDO(しげつどう)」、如水庵のフルーツ大福専門店「ムー ビジュ」などを導入した。また、売場のレイアウトも従来の直線的な動線を変更、曲線を意識した什器の配置となっている。
 同店では「お客さまへのアンケートから得られた要望や課題をもとにリモデルした。福岡の百貨店の中ではターミナルから一番遠く、足を運んでいただくために、独自性のある売場を目指した。買い回りを楽しんでいただきたい」と話している。