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山の貯蔵場敷地内のかやぶき家屋を飲食店に改装  紅乙女酒造    来春めどにオープン


 各種焼酎、リキュールなど製造・販売を手掛ける株式会社紅乙女酒造(久留米市田主丸町、吉村拓二社長)は、来春をめどに試飲直売所「山の貯蔵場」敷地内にあるかやぶき屋根家屋「田舎屋」をリニューアルし、同社直営の飲食店をオープンする。
 これまで田舎屋は、安土・桃山時代の建築構造物として一般見学用に開放していたが、遊休資産活用の一環として家屋内部を改装し、食事処としての新たな施設を提供することで、新サービスの拡大および同直売所へのリピーター増加を図るのが狙い。場所は田主丸町益生田の県立田主丸特別支援学校西側。敷地面積は1万9173平方m、建築面積は125平方m、店舗面積は51平方m。店舗名は「水縄茶寮(みのうさりょう:仮称)」。座席数は20席(予定)。メニューおよびスタッフ数は未定。同社では「リニューアル後は、ツアーやリピーターのお客さまに新たな話題とサービスを提供できる。今後もアクティブシニア向けのサービスを充実させていきたい」と話している。
 同社は1978年8月設立、資本金は7000万円、従業員数は51人(パート含む)。11年12月期の売上高は16億円。