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屋台風店舗を初出店  一蘭    本社兼本店1階に


 天然とんこつラーメン専門店の株式会社一蘭(福岡市博多区中洲5丁目、吉冨学社長)は11月7日、本社兼総本店(同)1階に屋台風店舗をオープンした。
 物販店を構えていたスペースを、中洲の観光資源である屋台をイメージした飲食店「一蘭屋台」に改装。ラーメン店以外の業態では同社初の店舗となる。同社は来年3月に操業する新工場「一蘭の森」(糸島市)の一部を市民に解放するなど、観光需要の掘り起こしに注力しており、一般客だけでなく、国内外の観光客を取り込む。店舗面積は65・2平方m(物販スペース10・8平方m)。客席はカウンター12席、テーブル18席の計30席。24時間営業で年中無休。客単価は3500円。メニューは、野菜などを国産豚で巻いた「一蘭豚の巻」を15種類、一品料理、九州産の焼酎、日本酒などのアルコール類も提供する。同社広報の大金倫子さんは「今後はラーメン店に屋台風店舗を併設して、国内外に出店していく。福岡ならではの文化を、より広く日本中、そして世界中に伝えたい」としている。