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小学校で地場企業6社が参加し職業体験サービス  カンパニュラ    美容師、エステティシャンなど体験


 人材教育、キャリア・カウンセリングの株式会社カンパニュラ(福岡市博多区博多駅中央街、権堂千栄実社長)は10月30日、福岡市立板付小学校(同市博多区麦野2丁目)で職業体験サービス「Jobstudy.jp(ジョブスタディ・ドットジェイピー)」を開く。
 同サービスは、権堂社長が子どもの頃からの職業教育の必要性を実感したことから今年1月に立ち上げたもので、小学校で実施するのは初めて。同社のプログラムでは地場企業に協力してもらい、学校の教室を使って児童に各社の事業を体験してもらう。今回協力するのは、美容総合商社の株式会社ダリア(福岡市)、化粧品製造・販売の株式会社アハヴィー化粧品(同)、システム開発の株式会社スペック(同)、機械工具・締結部品総合商社の株式会社大晃鋲螺(同)、卸売・小売業の有限会社毛利塗装店(同)と建設業のアサヒアイドマ株式会社(大野城市)の6社で、それぞれ「美容師」「エステティシャン」「システムエンジニア」「部品組み立て」「看板作成」の5種類を体験できる。板付小学校の5年生児童100人が参加する予定。
 権堂社長は「職業体験の中で仕事の楽しさ、面白さを芽生えさせたいと思う。学習の延長に仕事があることを理解してほしい。職業体験に参加する企業以外にも多くの企業から賛同を得ている。今後も多くの企業に取り組みを知ってもらいたい」と話している。
 同社は2008年2月設立、資本金は50万円。権堂社長は1964年生まれの46歳。キャリアカウンセラー資格CDAを持ち、高校、専門学校、大学などでのキャリア教育を担当。企業の新入社員研修や若年者再就職支援でのカウンセラーなど若者就職支援を中心に活動している。趣味は犬の散歩、水泳。