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小型スピーカー用調音マットを発売  オーラルソニック 初の個人向け商品


 遮音材販売、住宅増改築・リフォームの株式会社オーラルソニック(福岡市中央区大名2丁目、古澤秀和社長)は5月1日から、小型スピーカー用の調音マットを発売した。
 商品名は「サウンドProマット TERRA」で、小型のデスクトップスピーカーの下に設置する。サイズは横20cm、縦15cm、厚みは21mm。同社の主力商材の遮音材を利用したもので、スピーカーの下に敷くことでテーブル面の反射と振動を吸収し、ノイズを軽減するという。価格は2500円程度で、オープン価格。音響機器卸の有限会社ヒノ・エンタープライズ(大阪府吹田市)で取り扱う。
 古澤社長は「壁に設置する遮音材はこれまでテレビ局やスタジオ、オフィス、医療機関など幅広い導入実績があるが、エンドユーザー向けに小型化、パッケージ化した商品は初めて開発した。ダウンロードが普及して音楽の聴き方も変化し、小型のスピーカーを使う方が増えてきている。また、ICレコーダー録音時の雑音カットにも効果を発揮する。趣味やビジネスシーンなどさまざまな場で利用していただきたい」と話している。
 同社は2002年6月に内装業のハウス119として創業。05年1月に株式会社ハウス119として法人化し、昨年9月現在の社名に変更した。資本金は3400万円。拠点は本社のほか柳川市に工場、アメリカに子会社を置く。従業員は国内に11人、アメリカに2人。主力商品の遮音材「ルームクリエータ」は全国70社の代理店を通じて販売しており、これまで工場や医療機関、金融機関、テレビ局、公共施設などへの導入実績がある。