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専門店街「ラシック福岡天神」がオープン  岩田屋三越    福岡三越地下1階に


 株式会社岩田屋三越(福岡市中央区天神2丁目、中込俊彦社長)は9月13日、福岡三越地下1階を改装した専門店街「ラシック福岡天神」をオープンした。
 「ラシック」は三越伊勢丹HDが手掛ける業態で、商品カテゴリーごとにフロア分類していた百貨店発想の展開から、テナントミックスを図る商業施設。2005年に名古屋市栄地区に1号店をオープンした。福岡は2拠点目だが、名古屋は独立した1施設であるため、百貨店内のワンフロアでの展開は福岡が初めて。売場面積は約3100平方m。南北約220m、東西約30mのストリート型の売り場に、58店舗を出店した。そのうち新業態が17店舗、日本初出店が9店舗、西日本初出店が9店舗、九州初出店が18店舗。地元の企業やブランドも出店しており、福岡から株式会社大賀薬局(福岡市)のコスメ・雑貨を専門とした新業態「オペレッタ」など6店舗、熊本からは株式会社ファブリックス(熊本市)の生活インテリア雑貨専門店など2店舗が出店した。テナント構成は雑貨・飲食が約70%、アパレルが約30%と、生活雑貨や趣味雑貨などを多くそろえ、百貨店業態ではカバーできなかったカテゴリーを加えることで、新規顧客の開拓と購買機会拡大を図る。メーンターゲットは30~40代女性。
 約350人が集まったオープニングセレモニーで、中込社長は「1年ほど前から、当社の女性を中心としたチームで、福岡の皆さまがどのようなものを求められているのかを徹底的にリサーチし、リーシングを決めてきた。福岡の皆さまに役立ち、天神の街に貢献していけるラシックでありたい」とあいさつした。