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対馬産アナゴ使用した新商品2品  ジャパンシーフーズ    対馬工場の初年度売上目標5億円


 鮮魚加工食品メーカーの株式会社ジャパンシーフーズ(福岡市南区井尻5丁目、井上幸一社長)は、このほど、5月に開設した対馬工場(長崎県)の第1号新商品として対馬産アナゴを使用した量販店向け加工食品2品を開発した。
 「海溝がありプランクトンが豊富」(井上陽一副社長)という対馬西沖で獲れたアナゴ「対馬西あなご」を使用した商品で、刺身「対馬のあなご刺し」と、アナゴの開きの2商品を開発。主力のアジ・サバ加工食品を卸している全国の量販店を中心に卸し先を開拓する。対馬工場では今後も新商品の開発に力を注ぎ、初年度売上高5億円を目指す。井上副社長は「長崎県は国内有数のアナゴの産地。フグやヒラメの縁側に引け劣らない、後味濃厚なアナゴの刺身をぜひ食べてほしい」と話している。
 同社は1987年7月設立、資本金5000万円、12年8月期売上高は31億円。出先は箱崎工場、対馬工場、食品研究室(福岡市東区社領1丁目)、関東・名古屋・大阪営業所。従業員は160人。