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宮崎市に15階建てマンション ユニカ 1月中旬に2棟目完成
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マンション、各種不動産企画、分譲販売の株式会社ユニカ(福岡市中央区大名1丁目、緒方寶作社長)が宮崎市松山1丁目に建設していた15階建て分譲マンションがこのほど完成した。
場所は大淀大橋近く、橘公園通り沿い宮崎観光ホテル東隣。敷地面積は1124・76平方m、建築面積は490・29平方m、延べ床面積が5378・93平方m(駐車場、供用部面積含む)。名称は「コアマンションリバーサイド橘公園通り」で宮崎市内では初めての物件となる。総戸数は52戸。間取りは3LDKが24戸、4LDKが28戸。占有面積は75・24平方m(24戸)から96・11平方m(4戸)。バルコニー面積は14・40平方mから22・36平方mまで。販売価格は2450万円(2戸)から3900万円(2戸)。最多販売価格帯は2600万円台が8戸、3000万円台が8戸となっている。同社では宮崎市大橋3丁目に県内2棟目となる13階建て分譲マンション「コアマンションルネス大橋(仮称)」を建設しており、09年1月中旬に完成する。
同社は2003年2月に設立、資本金は8000万円、従業員数は124人、08年3月期の売上高は146億3300万円。