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宮城県の放課後等デイサービス4施設を事業譲受 リーフラス
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週刊経済2026年3月25日発行号
5月1日から運営開始
各種スポーツスクールの運営受託、スポーツイベント企画のリーフラス㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、伊藤清隆社長)は2月27日付で、㈱ウェルリソース(東京都練馬区、安富康晴社長)が宮城県内で展開する放課後等デイサービス事業を事業譲受した。
事業譲受したのは運動学習支援教室「そら・ふね」などの放課後等デイサービス4拠点で、5月1日から同社が運営開始予定。2024年度の報酬改定によって、放課後等デイサービス市場では「専門職による質の高い支援」が厳格に求められており、専門人材確保が参入障壁となっている。事業譲受により、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士といった国家資格保有の専門スタッフ23人(予定)の雇用を継続することで、人材採用に関する時間的・金銭的コストを抑制し、質の高いサービス提供体制を整備。同社が運営する放課後等デイサービス「LEIF」の知見と、対象施設が持つ運動療育と学習支援を掛け合わせた独自プログラムにより、シナジー効果を見込む。今後は東北エリアでのドミナント戦略を推進し、経営効率の最適化を図っていく。
同社では「本件を成功モデルとして全国の優良なスポーツスクールや療育施設を対象としたロールアップ型M&Aを積極的に推進していく」と話している。
同社は全国でサッカー、野球、バスケ、陸上などのスクールを展開。会員数は約7万人。

