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宗像の世界遺産登録運動を支援するデザイン缶ビール  キリンビールマーケティング九州統括本部


 キリンビールマーケティング株式会社九州統括本部(福岡市中央区天神2丁目、佐藤章本部長)は2月5日、「キリンビール一番搾り生ビール」350ミリリットル缶で「宗像に世界遺産を」デザイン缶を数量限定で発売する。
 「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産登録に向けた活動を応援する目的で売り上げ1本につき1円を宗像市に寄付する。九州統括本部は「世界一の九州をつくろう。」をテーマに九州の元気を応援する活動を展開。現在、福岡県・宗像市・福津市で「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産登録を目指しており、また宗像産のビール大麦をキリンビール福岡工場(朝倉市)で製造するビール類の原料の一部に使用していることなどから今回の取り組みとなった。発売地域は福岡県と一部県外地域で数量は約6000ケース(1ケース350ミリリットル缶24本)で商品がなくなり次第販売を終了する。