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子育て家庭とエコ関連の住宅ローン  福岡中央銀行    少子化、地球温暖化に対応


 株式会社福岡中央銀行(福岡市中央区大名2丁目、田中克佳頭取)は、12月8日から子供を育てる家庭向けと環境配慮型住宅向けの住宅ローン2種類の取り扱いを始めた。
 銀行の社会的役割の観点から、深刻化する少子化問題や晩婚化問題、さらには地球温暖化などの環境問題に対して、住宅ローンの金利優遇制度での貢献を目指すもの。子育て家庭向けの「次世代育成支援型住宅ローン」は、子供を育てる家庭向けの「すこやかファミリー」と新婚家庭向けの「ようこそ新婚さん」の2商品で、住宅の新築・購入、および増改築資金に対応する。
 すこやかファミリーは、申込受付時点で22歳未満の子供を扶養している人が対象で、子供1人につき0・1%ずつ優遇する(3人以上は0・3%)。福岡中央銀行は、福岡県が掲げる次世代育成支援行動計画の推進施策の一つである「子育て応援の店」の登録企業であり、安心して子供を育てることができる環境づくりをサポートしている。ようこそ新婚さんは、申込受付時点で結婚後3年以内の人が対象で、優遇幅は0・05%。いずれも借入時から当初固定金利特約期間のみの適用。一方、環境配慮型住宅向けの「エコ住宅ローン」は、九州電力のオール電化住宅の建築・購入・増改築をする人を対象とした「オール電化住宅ローン」と西部ガスのホットメリット住宅ローンの建築・購入・増改築をする人を対象にした「ホットメリット住宅ローン」の2商品で、優遇幅はともに0・1%ずつ。さらに、オール電化の中でも環境性に優れたエコキュートを使用する住宅については、0・15%の優遇措置をする。