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子会社を解散し不動産管理事業を譲受  はせがわ    株式会社フォーチュン、ボーリング事業は1月終了


 仏壇・仏具販売の株式会社はせがわ(福岡市博多区上川端町、長谷川房生社長)は、子会社でボーリング場経営・不動産管理・株式会社フォーチュン(同所、中野謙一社長)の不動産管理事業を譲り受け、同社を解散する。
これは不採算事業の整理により「本業回帰」のさらなる推進を図るもので、フォーチュンは1月末でボーリング事業を終了し、不動産管理事業のみをはせがわが譲り受ける。譲受価格は4億3700万円(事業譲渡効力発生日である3月31日現在の見込額は資産6億4500万円、負債2億700万円)で、同社からの貸付金との相殺で決済する。今後のスケジュールは1月28日に事業譲渡契約の締結、31日にボーリング場の営業終了、3月31日に事業譲渡の効力発生およびフォーチュンの株主総会で解散決議、6月30日に清算終了する。
 フォーチュンは1994年12月設立、資本金2億5000万円、売上高は5億8900万円(2008年3月期)。従業員数は20人。ピーク時にはボーリングを核としたアミューズメント店を5店舗展開していたが、はせがわの「本業回帰」方針に基づき、2003年7月に同社グループ外の高橋株式会社に一部事業を譲渡した。その後、福岡市内等の3店舗の不動産管理と北九州市内2店のボーリング場を経営していたが、さらなる収益の悪化が予想されることと、ボーリング事業継続のための環境悪化などから事業譲渡、解散する。