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女性向けがん検診率向上定期預金を発売 　福岡ひびき信用金庫　　　 店頭表示金利に０・１％上乗せ

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　福岡ひびき信用金庫（北九州市八幡東区尾倉２丁目、谷石喜一理事長）は１０月１日、女性を対象にしたがん検診受診率向上を目的とした金利優遇商品「レディースサポート定期預金」を発売した。
　これは同金庫と北九州市、保険会社３社が締結した「北九州市民を『がん』から守るプロジェクト」の取り組みに関連したもの。対象は０９年４月１日以降にがん検診を受診した２０歳以上の女性で、種類はスーパー定期、スーパー定期３００の２種類。預入期間は１年で預入金額は１０万円以上５００万円以内、適用金利は店頭表示金利に０・１０％上乗せする。