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太陽光関連伸び842億円で94%増収  サニックス    今期は年商1615億円見込む


 環境衛生業の株式会社サニックス(福岡市博多区博多駅東2丁目、宗政伸一社長)の3月期連結決算は、売上高が前期比94・2%増の842億2100万円、経常利益は約2・4倍の43億900万円で大幅な増収増益だった。
 産業用太陽光発電の売り上げが約5・3倍の513億4000万円と飛躍的に伸長したことで大幅増収となった。利益面も大きく伸びたが、材料費の高い卸販売が伸びたことや急速な業容拡大に伴う物流施設の拡充でコスト増となり、計画値を下回った。産業用太陽光発電以外の事業売り上げは、一般家庭向けのホームサニテーション事業が前期比27・0%減の108億1800万円、ビル・マンション向けのエスタブリッシュメントサニテーション事業が51・6%増の60億1100万円、プラスチック燃料・発電の環境資源開発事業が7・2%増の160億5100万円だった。
 今期も産業用太陽光発電の大幅増収を見込んでおり、連結売上高は91・8%増の1615億円、営業利益は3・1倍の140億円、経常利益は3・2倍の138億円、当期純利益は約3倍の88億3000万円を見込んでいる。