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太陽光売電型戸建住宅を発売  ハウスフィールド    福岡都市圏3カ所に拠点開設へ


 住宅販売、リフォーム事業の株式会社ハウスフィールド(福岡市中央区大名1丁目、竹下芳弘社長)は7月26日、太陽光発電システムを売電目的で設置する戸建住宅を発売した。
 同社は不動産、建設業の株式会社フィット(徳島市川内町、鈴江崇文社長)が展開する「いえとち本舗」にFC加盟しており、このほど発表した戸建住宅「ソラリッチ」を福岡エリアで販売するもの。一般的な住宅の太陽光パネル平均設置量の約3・5倍に相当する14~15kWを戸建て住宅の屋根に設置し、売電収入を住宅ローンの返済に充てることで安価で住宅購入ができる仕組み。ソーラー住宅を規格化したことで、建物だけでなく土地や外構工事費、諸費用まで含めた負担を減らせるのが特徴。建物価格は延べ床面積100平方m(3LDK)タイプが1510万円~(税込)、135平方m(4LDK)タイプが1726万円~(税込)。メーンターゲットは20代後半~30代半ば。現在本社のほか福岡南店(大野城市御笠川4丁目)に拠点を置いているが、今後9月に糸島市と古賀市、年内めどに西区橋本への拠点開設を計画している。
 竹下社長は「太陽光発電システムは25年の出力保証もついており、屋根は二重断熱構造で快適な居住空間を実現している。住宅ローンの支払いを実質0円にできるのが最大の強み。今後は既存の自社ブランドとコラボした新商品も計画していきたい」と話している。
 同社は2010年6月設立。資本金4000万円。従業員26人。14年3月期売上高は13億1200万円。竹下社長は福岡市出身。1975年2月16日生まれの39歳。九州産業大学商学部卒。趣味は子どもと遊ぶこと。