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太宰府市朱雀4丁目に九州支社開設 東京都のロハスプリント 大阪軸に西日本エリア拡販へ
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印刷資材を販売するロハスプリント株式会社(東京都、東海林克範社長)は今年1月、太宰府市朱雀4丁目に九州支社を開設した。
支社開設は大阪、名古屋に次ぎ3カ所目で、九州地区で営業強化を図る。今後は大阪支社を軸に、西日本エリア拡販へ乗り出す。場所は国道3号沿い「筑陽学園高等学校」東側。当面は、阿世賀一彦営業部長代理が支社長を兼ねる。同社は世界各国の輸入品や自社で生産した印刷資材を低価格で販売する。営業スタッフの半数以上が印刷会社でオペレーター経験があることから、高い技術サポート、サービスを提供するのが特徴。阿世賀支社長は「初年度は九州地区で当社の認知度をあげることを目標にしながら、お客様の社外ブレインとなり、健全で持続可能な印刷を共創していきたい」と話している。
阿世賀支社長は久留米市生まれの東京都育ち。1964年6月27日生まれの46歳。趣味はジョギング。