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天神西通りに九州最大規模の「無印良品」  東京都の良品計画    15年3月開業予定


 「無印良品」を運営する株式会社良品計画(東京都豊島区、金井政明社長)は福岡市中央区大名1丁目の「天神西通り」に九州最大規模の路面店「無印良品 大名」を出店する。15年3月に開業予定。
 三井不動産株式会社(東京都中央区)が開発中の「大名スクエア」を株式会社良品計画が一棟丸ごと借りて新店舗を出店するもので、ビルの敷地面積は約793平方m、延べ床面積は約3925平方mの地下1階、地上6階建て。最上階の6階は事務所、地下1階は倉庫、駐輪場として使用し、1階から5階を路面店とする。
 売り場面積は約2751平方m。2階には同社直営の飲食店「Cafe&Meal MUJI大名」を九州で初めて併設する。座席数は65席。そのほか同フロアには、食品やキッチン関連商品を販売する。また、1階に婦人服、3階に紳士服、4階に子ども服を配置するなど、衣料品をメーンに打ち出すフロア構成としたことが特徴で、衣料品専門のアドバイザーを5人配置し、スタイリングやコーディネートの提案に力を入れる。5階には家具などのインテリアを配置する。営業時間は、カフェも含めて午前10時から午後9時まで。
 また、同店は東京・有楽町店に次いで2番目に大きい売り場面積で、九州では最大規模を誇る。同社の広報担当者は「これまで、東京、名古屋、大阪に大型店を出店してきたが、全国の主要都市に大型店を展開したいという当社の思いから、今回の出店に至った。福岡市の大名エリアは、ファッションや文化の発信地として知名度が高いので、衣料をメーンにした売り場を打ち出す」と話している。
 同社は1989年6月設立、資本金67億6625万円。国内に直営店を269店舗運営するほか、海外にも255店舗を出店。従業員数はパート社員含め5728人。14年2月期の売上高は1787億円。