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天神地下街に化粧品・雑貨ショップ 　大阪のエキ・リテール・サービス阪急阪神　　　 ６月２０日

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　コンビニエンスストアや小売店経営などを行う株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神（大阪市北区芝田、宮西幸治社長）は６月２０日、天神地下街東１１番街に直営の化粧品、雑貨ショップをオープンした。
　同社はこれまで福岡に直営の生活雑貨ショップ「ダブルデイ」を３店舗出店しているが、姉妹ブランドとなる同ショップを出店するのは九州では初めて。店舗名は「カラーフィールド天神地下街店」でフロア面積は約５０平方m。従業員は佐々木希店長含め８人。化粧品や雑貨、オリジナル商品の販売を行っており、姉妹店舗「ダブルデイ」と共通のポイントカードなどで集客を狙う。
　同店は「関西以外での当ブランドの出店は今回が初めて。トレンド商品を取り扱っており、２０代から４０代の女性をターゲットに、多くの方にご来店いただきたい」。と話している。
　同社は１９９４年１２月に設立。資本金は１０００万円。従業員は２５６２人（パートアルバイト含む）。現在、小売店や駅売店など九州４店舗、関西２９５店舗、関東３店舗の計３０２店舗（ＦＣ５店舗）を展開している。