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大牟田管内工事進ちょく率は90%に  鉄道運輸機構・九州新幹線建設局    10月7日現在


 鉄道運輸機構・九州新幹線建設局大牟田鉄道建設所(大牟田市有明町1丁目、明田重憲所長)管内の土木工事進ちょく率は、10月7日現在で90%に達していることが分かった。
 同建設所の工事区間は、筑後市津島から熊本県南関町までの延長20・4キロ。高架橋(6工区)とトンネル(高田、楠田、三池のトンネル)、橋りょう(矢部川、大根川、飯江川の橋りょう)を12工区に分け、工事に着手している。このうち土木工事は、新幹線駅が設置される船小屋高架橋(筑後市津島・延長1・4キロ)、新大牟田駅高架橋(大牟田市岩本・延長1キロ)、矢部川橋りょう(みやま市瀬高町・約588メートル)の3カ所で進行中。船小屋、新大牟田両駅の高架上では、駅ホームとレールを敷設するための路盤工事が、矢部川橋りょうには、大型移動式型枠を使用した橋けたの架設作業が実施されている。
 明田重憲所長は「管内の土木工事は、年内から年度末にかけて完成する予定。工事の内容も仕上げ作業が中心になっている。一部の区間ではレールや電気設備の敷設作業が始まり、来年度からは駅舎の建築工事を控えている。各工程が円滑に進むよう最善を尽くしていきたい」と話している。