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大学内にメタボ対策の栄養クリニック開設   中村学園    診療行為可能な施設として


 学校法人中村学園(福岡市城南区別府5丁目、中村量一理事長)は、10月1日に同大キャンパス内にメタボリックシンドローム対策の栄養クリニックを開設する。
 中村学園大学健康増進センター内に診療行為が可能なクリニックを設置するもので、一般患者も受け入れて臨床栄養学的見地からメタボ対策としての特定健診と保健指導に当たる。また、管理栄養士の育成のため、栄養科学部などの学生の学内教育実習の場として活用するとともに、担当教員の実践的修練の場としても活用する。人員は医師5人と管理栄養士21人で、同センター1~2階に受付・事務室や栄養支援室(診察室)6室、運動支援室1室、採血室1室などを設ける。総面積は約850平方m。同センターは、中村学園大学と中村学園大学短期大学部の共同施設として1994年に開設。在学生や卒業生、地域住民を対象に食事や運動などの日常生活習慣が健康増進に及ぼす影響を調査し、その成果を教育や研究に反映させる一方で、地域住民の健康増進にも寄与してきた。今回の開設は、これらの活動からさらに一歩踏み出したものと位置づけている。