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大卒・院卒予定の内定式を開催 九電工
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週刊経済2024年10月16日発行号
146人が参加
㈱九電工(福岡市南区那の川2丁目、石橋和幸社長)は10月2日、来春大卒・大学院卒業予定の内定式を開催。155人のうち146人が参加した。
内定者の自覚醸成のフォローや不安解消を目的に開いたもので、当日は人事担当の安川仁執行役員が「九電工の仕事に生きがい、働きがいを持って充実した幸せな人生を送ってほしい。また論語に『君子は和して同ぜず』の一節がある。主体性は失わず、仲間とともに成長してほしい」とあいさつ、続いて下村晋二人事労務部長が代表者6人に内定書を交付した。
来年4月1日には佐賀県基山町の同社研修施設「九電工アカデミー」で入社式を催行し、新入社員は、その後数カ月にわたる研修期間を経て各事業所に配属される。の健全育成・国際交流にも注力しています。