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大分駅ビル開発の準備体制を強化  JR九州    運営会社社長に関信介JR九州取締役


 九州旅客鉄道株式会社(JR九州、福岡市博多区博多駅前3丁目、唐池恒二社長)は4月1日付で来年春開業を目指し建設中の大分駅ビルの運営会社、大分ターミナルビル株式会社(別府市駅前町)を大分市要町に移転するなど開発準備体制を強化する。
 開業までの最終年度を迎え、準備が本格化するのに対応するもの。同日付で大分ターミナルビルの新社長に関信介JR九州取締役事業開発本部副本部長兼企画部長が就任し、人員体制も強化する。関新社長は1958年10月13日生まれの55歳。大分大学経済学部卒。81年日本国有鉄道に入る。87年4月九州旅客鉄道株式会社入社。01年4月総務部勤労課長、03年3月同部勤務(株式会社ジェイアール九州エージェンシー出向)、07年6月広報室長、08年6月総務部長を経て、11年6月取締役に就任。
 大分駅ビルは敷地面積約2万平方m。低層部(地上8階・地下1階)と東側のタワー部(地上21階)からなり、延べ床面積が約10万7000平方m、うち店舗面積が約3万1000平方mの複合商業ビル。1階~4階が商業専門店(シネマコンプレックス含む)、5階~8階が駐車場(約860台)。低層部の8階には屋上庭園を設けるほか、タワー部の8階~18階にホテル、19階~21階に温浴施設が入る。