NEWS

  • 地域

大分市の“ペーパーレス会議”支援  QTNet    システムやタブレットPCを一括提供


 九州通信ネットワーク株式会社(以下QTNet、福岡市中央区天神1丁目、秋吉廣行社長)は、大分市から「大分市ペーパーレス会議システム構築および保守業務」を9月に受託し、10月から開始したタブレットPCを活用した会議のペーパーレス化を支援する。
近年、自治体や企業において、ペーパーレス化や業務効率化などを目的にタブレットPCなどのモバイル端末の導入が進む中、同市では県内自治体初の試みとして、タブレットPCを活用した会議のペーパーレス化を開始。同社はそのペーパーレス化基盤として、「ペーパーレス会議システム」や職員が利用するタブレットPCなどを一括提供する。
提供するペーパーレス会議システムは、タブレットPCへの会議資料配信・閲覧などペーパーレス会議に必要なさまざまな機能を備えており、印刷や配布に係るコスト削減や業務効率化が図れるという。また、セキュリティ面では、タブレットPCの紛失による情報漏えいに対して、通信の暗号化やタブレットPC内データの遠隔消去などのリスク対策を講じている。
 同社では、今年8月に福岡市から在宅勤務試行環境提供業務を受託し、同社のクラウド型仮想デスクトップサービス(DaaS:Desktop as a Service)などを活用し、10月から開始した同市職員の在宅勤務を支援している。同社経営企画部では、「企業や自治体、学校、病院など法人客に対し、VLANなどのデータ通信サービスなどに加え、ペーパーレス会議システムやDaaSなどクラウド型サービスの提供で、事業活動やそこで働く職員の多様な働き方を支援していきたい」と話している。

 光インターネットに新タイプ

 また、同社は11月4日、提供する光インターネットサービス「BBIQ」で、顧客の利用シーンに応じてオプションサービスを追加できる「プラスタイプ」の提供を開始した。
プラスタイプは、「24時間365日 故障受付・対応」や「メールアドレス)セキュリティ)追加」などのオプションサービスをユーザー個々の利用シーンに応じて柔軟に組み合わせて追加できるのが特徴。長期継続割引の「つづけて割」「つづけて割ビッグ」が適用できるため、割安に利用できる。(集合住宅の場合は法人のみ適用)。具体的には、プラスタイプの基本サービスは従来のホームタイプ(戸建て住宅向け)と同じだが、(1)故障受付・対応が24時間365日(2)固定IPアドレス追加が最大32個(3)メールアドレス(セキュリティ)追加が最大25個、無料分を含め計30個まで(ホームタイプは計10個)(4)PC接続台数追加が最大25台、無料分を含め計30台といった4つの専用オプションサービスを用意している。