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売上7・8%増の185億2000万円  ダイショー    小売製品中心好調で増収は12期連続


 大手調味料メーカー株式会社ダイショー(福岡市東区松田1丁目、松本洋助社長)の14年3月期連結決算は、売上高が前年比7・8%増の185億2000万円、経常利益が同36・8%減の7億1500万円で3期連続の増収減益となった。
 業務用製品の積極的な拡販のほか、小売向け製品も秋冬市場の主力となる鍋スープに加え、多彩な新製品を投入した「ぱぱっと逸品」シリーズ、即食製品「5つの味のスープはるさめ」などが大きく伸長し、単独決算時代を含めると12期連続の増収となった。また利益面では原材料価格の上昇や一昨年秋に完成した九州工場(粕屋郡久山町)の償却費負担などが響き、営業利益は同36・0%減の7億1100万円、純利益は同45・1%減の3億7000万円と経常利益とともに減益となった。
 今期は売上高が194億5000万円(5・0%増)、経常利益が8億円(11・8%増)を見込んでいる。

 新取締役に堀脇執行役員が昇格へ

 また同社は5月9日の取締役会で、堀脇裕之執行役員管理本部総務人事部長兼広報室長が取締役に昇格する人事を内定。6月27日に開かれる株主総会で正式決定する。
 堀脇氏は佐世保市出身、1964年5月24日生まれの49歳。87年4月入社、02年4月福岡支店長、04年8月仙台支店長、08年4月から管理本部広報室長を経て、13年4月から同本部総務人事部長兼広報室長を務めていた。就任後の委嘱業務は引き続き同本部総務人事部長兼広報室長。