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売上高を3955億円に下方修正  コカ・コーラウエスト    経常利益も110億円に


 コカ・コーラウエスト株式会社(福岡市東区箱崎7丁目、末吉紀雄社長兼CEO)は、昨年10月末に発表した12月期連結決算の業績予想について、売上高が4010億円から3955億5600万円に、経常利益が135億円から110億4800万円にそれぞれ下方修正した。
 秋以降の急速な景気後退により、清涼飲料市場も影響を受け、売上高が前回発表予想よりも54億円の減少を見込んでいる。このような状況下で一層のコスト削減に努めたが、経常利益も持分法適用会社の業績が予想よりも下回ることから24億円の減少となる見込み。

 西鉄ICカード「nimoca」対応自販機導入

 また、同社と西日本鉄道株式会社(同市中央区天神1丁目、竹島和幸社長)は、3月から福岡市都心部および西鉄大牟田線駅構内のコカ・コーラ自動販売機(計24カ所、50台)に、西鉄ICカード「nimoca」の電子マネーを購入する。自動販売機への導入は初めて。
 コカ・コーラウエストでは、決済手段が多様化することで自動販売機の利便性が向上し、利用者増を見込めるとともに、西鉄としてはICカード「nimoca」の利用範囲が拡大することで、さらなる普及と利用者の利便性向上を期待している。まず、福岡市中心部および西鉄大牟田線駅構内を中心に順次対応を進め、2011年末までに300台以上の導入を目指している。