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売上高は9・9%増の146億円、経常は66%増  南陽    建機レンタル好調で通期予想を上方修正


 福岡市博多区博多駅前3丁目の機械商社・株式会社南陽(武内英一郎社長)の9月中間連結決算は、売上高が前期比9・9%増の146億9300万円、経常利益が同66・9%増の7億1100万円の増収総益となった。
 営業利益は89・7%増の7億4800万円、四半期純利益は約2・52倍の3億6400万円となった。建設機械事業では緊急経済対策で追加された公共工事や九州北部豪雨に伴う復旧工事の執行が本格化する中、需要が増え続けているレンタル事業の拠点強化や積極的にレンタル用資産への設備投資を進めた。この結果、レンタル事業の売り上げが好調に推移し、売上高は同29・8%増の65億6100万円。セグメント利益は同4・41倍の6億300万円と大幅に伸びた。一方、産業機器事業では電子部品・半導体分野の生産が上向かず、設備投資の回復が遅れた結果、売上高は同2・7%減の79億1700万円、セグメント利益は同26%減の3億1200万円にとどまった。
 砕石事業の売上高は同16・9%増の2億1400万円、セグメント利益は600万円(前年同期はセグメント損失100万円)となった。
 また同社は、5月6日に公表した通期業績の当初予想を上方修正した。売上高は当初予想を40億円上回り、前年比16・7%増の320億円、経常利益は3億3000万円上回る同44・1%増の12億8000万円を見込んでいる。