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    売上高は8・5%増の492億1900万円 高田工業所


    化学、製鉄、エレクトロニクス伸び

    プラント建設の㈱高田工業所(北九州市八幡西区築地町、髙田寿一郎社長)の3月期連結決算は、売上高が前期比8・5%増の492億1900万円、経常利益は同75・7%増の21億6000万円の増収増益だった。
    売り上げ面では、化学プラントの定修工事、製鉄プラントの更新・増強工事、エレクトロニクス関連設備の建設工事が伸びて増収、利益面では増収に加え、工事運営の効率化などで、営業利益は74・6%増の21億4200万円、当期純利益は約2・4倍の14億1800万円と大幅に利益が伸びた。
    工事種別の売上高は、化学プラントが14・1%増の189億4600万円、製鉄プラントが14・7%増の122億3400万円、エレクトロニクス関連設備が49・3%増の48億1900万円、電力設備は25・1%増の30億8300万円、社会インフラ設備が12・2%増の9億4200万円と伸び、石油・天然ガスプラントが14・9%減の22億8100万円、その他は18・3%減の13億4800万円と前期を割り込んだ。
    また前期の受注状況は前々期に引き続いて好調だったが、今期の業績予想では、連結売上高は3・5%減の475億円、営業利益は14・6%減の18億3000万円、経常利益は16・7%増の18億円、当期純利益は17・5%減の11億7000万円と、減収減益を見込んでいる。

    2019年6月25日発行