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売上高は3・6%増の343億円  ムーンスター    経常利益は大幅減


 大手ゴム靴メーカーの株式会社ムーンスター(久留米市、猪山渡社長)の2014年6月期決算は、売上高が前年同期比3・6%増の343億5200万円、経常利益が75・0%減の1億600万円の増収減益だった。
 個人消費の持ち直しや子供靴直営店「ゲンキキッズ」の順調な出店、海外戦略における中国、アジア地区での伸長などから売上高は順調に伸びた。一方、利益面では円安や原材料高騰など海外生産地でのコストアップやシーズン商品の消化率の低下による在庫増加などの影響で大幅減益となった。同社では「円安進行による収益性低下や大人、シニア市場の伸び悩みなど課題は多い。黒字確保のためにも為替変動に左右されない収益基盤の確立を進めていく」と話している。